ヘブンバーンズレッド でふぉるむぷらす 茅森月歌 國見タマ 和泉ユキ エルココ デザインココ【フィギュアレビュー】
今回はたまには気分を変えてデフォルメフィギュアの紹介です。
デザインココ(エルココ)より登場したでふぉるむぷらすシリーズのレビューをしていこうと思います。
まずはじめに「でふぉるむぷらす」とは?
https://www.dcoco.co.jp/maker/elcoco_deformplus
デザインココのアミューズメント向けフィギュアブランドの株式会社エルココが展開しているデフォルメフィギュアシリーズ。
某ね〇どろ〇どにかなーり似ているがセーフなんだろうか。
ただ某シリーズはどんどん価格が上がってきており、それと同等なモノがプライズ系列ででてくるなら革命的。
そんな期待をしつつ今回のフィギュア開封しておりました。
それでは早速見ていきましょう。
まずは箱から。今回はヘブバンシリーズの3人をそろえてみました。
開けるとこんな感じできちんとブリスターに包まれていました。
それぞれ別の表情パーツとしゃがみ用スカートとハンドパーツが両手分ついてきます。
ヘブバンシリーズはセラフ(武器)が付属します。
ちなみに第一弾の茅森月歌だけは首パーツを自分で別表情パーツに組み込まないといけません。
これめちゃくちゃ硬くて困ってたんですが同じ苦情があったのか國見タマと和泉ユキは最初から組み込まれた状態でした。
まずは茅森月歌単体で。きちんとした台座もつくので安定して立たせられます。
腕はぐりぐり稼働します。リボルテックみたいな感じで360度回転可能。肩が若干ゆるくて保持力が心配。
装飾とかはまぁデフォルメフィギュアとしては普通じゃないでしょうか。凝ったグラデとかはない感じ。
武器持ち&別表情パーツ。
このくらいのパーツなら全然ポーズを決めて保持できました。たぶん時間経過するとだれるとは思います。
自分がアクションフィギュア慣れしてないのもあって思い通りのポーズをとらせるのが難しい…w
スカートを付け替えると座らせることもできます。付け替えの際は上半身と下半身分離させないといけないんですがこれも硬くて若干不安になるくらいの力で引っこ抜きます。ドライヤーなどで温めるほうがいいかもしれません。
顔の出来とかは全然問題なし。
続いて和泉ユキ。制服の形状がすこし異なりますのと、彼女は眼鏡属性持ち。なので・・・
きちんと眼鏡もついてます。着脱可能なのは地味にうれしい。付け方は前髪のミゾにはめるだけ。これで眼鏡がデバフだと思ってる異端者でも楽しめますね!(ォィ
セラフを持たせて。このセラフはどう持たせたらいいのかわかりません・・・とりあえずパケ絵を参考ににたようなポーズにしてみました。特にダボ穴とかないので本当に地面と手のひらでおさえてるだけです。
ちょっとムッとした表情の変えパーツ。凛々しいですね。
こんな感じで戦うのかな?ヘブバンエアプですみません。
ちょこんと座らせてみる。個人的にはプライズ帯でベタ座りポーズまでできるのはすごいと思います。
お次は國見タマ。この子の衣装は今までの二人と比べると独特でマントと帽子がつきます。
当然マントも帽子も着脱可能。ただやっぱりバランス的にあったほうがいいかな。
セラフを持たせて。大きい剣になってくると結構保持がつらいです。パケ絵がこんな感じだったのでなんとかやれはしましたが、これをもっと上向けようとするとすぐに垂れ下がってしまいました。
別表情パーツ。眉がキリっとした表情。
ポージングが下手でごめんね。
今まで開けた部分を見せてなかったのでとりあえず。某シリーズとほぼ同じようなもんです。
座らせるのにマントが邪魔だったのでとったバージョンで。
最後は三人集まってポーズ。
いかがだったでしょうか。
プライズフィギュアは年々豪華になってきてると思いますが今回のこのシリーズでまたそれを実感いたしました。
続々とラインナップが増えてきているのでまた近々紹介すると思います。
それでは。
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